必須アミノ酸の優秀な三つ子たち

驚く外国人女性 アミノ酸って?

驚く外国人女性さて、中途半端に幕を閉じた(笑)、必須アミノ酸はみんな出来るコなんですの続きです。
いや、別に中途半端に終わってしまった訳ではなく、この3つの必須アミノ酸を別に説明するためにあえて終わったのです。
まずは、必須アミノ酸残りの3人の説明をしましょう。

イソロイシン

肉類・魚類・穀物・豆類・乳製品など、たんぱく質を含有する殆どの食品に多く含まれます。
筋肉を形成・強化する役割のほかに、血管の拡張機能や肝機能を正常に保つ働きをしています。
筋肉の消耗を抑制したり、神経伝達を向上させる働きのほか、最近の研究では、糖尿病の原因である血糖値の上昇を抑える効果もある事が明らかになっています。

バリン

牛肉・鶏肉やレバー、チーズなどの乳製品や落花生・胡麻などに豊富に含まれています。
筋肉の成長促進、血液中の窒素バランスの調整や、肝機能を向上させる働きがあります。
筋肉の消耗を抑え、疲労回復させる効果のほか、脂肪燃焼効果や美肌作用もあります。

ロイシン

ほうれん草や牛肉、レバーなど肉類のほか、チーズを始めとする乳製品にも多く含まれています。
たんぱく質を生成し、分解を抑制する事で、筋肉維持・成長促進など主に筋肉に関わる働きをしていますが、肝機能の強化にも効果を発揮します。
瞬発力・持久力など運動機能を向上させ、筋肉の生成・維持・回復作用があります。さらに、肝機能強化にも力を発揮します。

どうですか?凄いですよね?
「いやいや、確かに凄いけど、それで別に説明したの?」って?
いやいや、イソロイシンとバリン、ロイシン、3つの栄養素の説明でなにか共通点ないですか。
3つとも、他の必須アミノ酸に比べて、より筋肉に関する働きが多いと思いませんか。

そうです。この3つの必須アミノ酸は分岐鎖アミノ酸(通称BCAA)以下、アミノ酸BCAAと記します)と呼ばれる、特に筋肉に関して強力な働きをするアミノ酸なのです。

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